2017年6月1日木曜日

色麻町にシャクヤクを見に行って来ました~                         (^_^)v
         愛宕山公園のシャクヤク園です。
花名のシャクヤクは、
「姿がしなやかで優しいさま、
たおやかなさま」
を意味するそうです。

花言葉は、
「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」

  皆様一面のシャクヤクに驚きです。

 愛宕山から見える山々も美しく~

気持ちがいいですね~

天気が良すぎて暑いくらいです~




上から見下ろすのもいいですよ(^_^)v

ず~と見ていたいです。

私達もです。(職員も感動)

歩くのはいい運動になりますね!


「立てば芍薬、座れば牡丹、
歩く姿は百合の花」
色麻町で地元のお知り合いとバッタリ~

花びらもいろいろあります~
圧倒されますね!

「是非見せて下さいね」

車の中からも楽しく~



 
 色麻町には、かっぱ伝説があるそうです。
 ある時河童(かっぱ)が、
 お姫様に一目ぼれしてしまいました。
 姫の気をひきたくて、河童は毎晩、
 生きた魚やきゅうりを置いていきました。
 しかし、姫は気味が悪く眠れない夜を
 過ごしていました。



 そのことを聞いた若侍が、「わしが、河童を退治してくれよう」と姫の着物を着て待ちかまえていました。そんなこととは知らずに忍び込んできた河童は、若侍に片腕を切り落とされてしまいました。
 さあー大変!河童は「腕を返してくれ~返してくれたら、お姫様に近寄りませんから~」若侍は「切られた腕を返せとは?」と不思議に思いました。すると、河童には、河童膏(かっぱこう)という膏薬があり、塗るとどんな物でも瞬時にくっつくというのです。
そこで若侍は、腕と河童膏を交換しました。
この河童膏のおかげで、戦で傷を負ってもすぐに治り、若侍は沢山手柄を立てることができました。また、好きあっている恋人どうしが、河童膏を塗ると決して離れることはなくめでたく結ばれるとも言われ、縁結びの薬でもあったそうです。

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